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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●Item No:18075 ●本体価格1,000円→1,100円 ●2012年7月7日(土)発売 【本体内容】 ダッシュ001号 グレートエンペラーのプレミアム版。 シャーシはダークグレイのABS製S2シャーシ、ギヤケースなどのAランナーは赤。 Aランナーと同色のワンロックギヤカバーを装備。 ギヤは3.5:1の超速。 モーター付き。 ホイールはフルカウル標準型のゴールド、タイヤはVマグナム・Vソニックプレミアムと同じパターン入りのタイプ。 ザウルスプレミアム系で唯一、と言うよりエンペラーシリーズでは唯一小径装備。 ちなみに、大径タイヤも全く干渉せずに装着できるため、本キットのみ小径となった理由は不明(クリアランスがかなり低い事による走行中の接触を嫌ったか、デザイン的な意味合いだろうか)。 基本的にはシャーシ替えなので、ボディの仕様はほとんど同じ。 元のキットがZEROシャーシであり、ZERO系統の中で最も重心が低いS2にエンペラーの中でも車高の低いボディが良く似合う。 当然、ネイキッドフォーメーションも再現できるが、その所為でボディのパーツが多く重い。 また、フロントウィングはネジ止めするようになっている。 ってことはボディ外すたびにネジ回さなきゃならないんじゃ・・・ しかもしっかり締め付けるとフロントノーズから浮き、緩めた状態だとぐらぐら。どないせぇと・・・ このフロントウィング用のネジが、ミニ四駆で唯一の2×8トラスビスになっている。 3mmカーボンプレート固定に丁度いいから他にもつけてくれねぇかな・・・→アスチュートクリヤーボディに付属!→AOパーツとして販売! ステッカーはカラーパターンは同じものの、ホイルシール仕様。 【漫画、アニメでの活躍】 ダッシュ!四駆郎の全国大会決勝にて、皇さんから四駆郎に手渡される。 強磁性フェライトのモーターやアルミホイールなど、やたら豪華。 実は四駆郎の父、源駆郎が作った物。 キャッチしようとした進駆郎の手を思い切り弾くなど性能は凄いが、その分非常に扱いづらいピーキーな特性で、四駆郎自身試合終盤までまともに扱いこなせなかった。 普段は駆動力を逃がさないために前後のウイングが連動し、非常に強いダウンフォースを発生させているが、強い向かい風の中ではそれが仇となって前に進めなくなる。 そのため、前後のウイングを取り外したネイキッドフォーメーションというモードが設定されている。 これはキットのボディでも再現されている。 【VIP内での評価】 プロトエンペラーZX プレミアムはまだか ↓ 2017年に限定キットとして出た! 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18075g_emperor_prem/index.htm 【備考】 2022/10/14にYouYubeで配信された【ファンが選ぶ!ミニ四駆全マシンの人気ランキング!】にて、「最も商品名の長いマシン」として紹介された。 超皇帝プレミアムとトヨタ ガズーレーシングも同着で、その文字数は何と 38文字 。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ノーマル ●全長152mm ●全幅92mm ●Item No:18615 ●本体価格900円 ●2006年12月9日(土)発売 完成車 ●全長154mm ●全幅92mm ●Item No:94593 ●本体価格980円 ●2007年3月24日(土)発売 【本体内容】 マンタレイJr.がPROになって(以下略) シャーシはブラックのMS。N-02、ノーマルセンターシャーシ、T-01の組み合わせ。初のN-02ユニット装備。 ギヤ比は4 1。モーター付き。 足回りは大径。ホイールはレッドの3本スポーク。タイヤはスリック。 その他、公式大会物販などでメッキボディのキットなども販売された。 またシンガポールなど東南アジアでは、完成車として水色シャーシでホワイト・カーキ(?)・グリーン・ブルー(スカイブルー)・ゴールド(?)のボディのものが販売されていた。 その他、公式大会物販などでメッキボディのキットなども販売された。 またシンガポールなど東南アジアでは、完成車として水色シャーシでホワイト・カーキ(?)・グリーン・ブルー(スカイブルー)・ゴールド(?)のボディのものが販売されていた。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18615mantaray/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18615 http //mini4wd.jp/product/sp/mantaray http //www.tamiya.com/japan/products/94593mantaray/index.htm(完成車) 【備考】 一部ミニ四駆ステーションでは先行販売された。 カラーバリーエションとしてブラックスペシャルとホワイトスペシャルがある。 GUPでポリカーボネイトボディがある。 透明なので、色が欲しいときは塗装が必要だが、その分透明感を生かしたクリヤー塗装などが 可能。 ウイングがポリカボディ随一ぺらぺらするw また、マジョーラの塗装を施したバージョンやバイオレットメッキの物もある。 さらにその後、限定品としてバージョンIIも発売された。 2019年にバージョンIIが再販された。 他にも、コンクールデレガンス用の景品などでレッドメッキのボディも作られている。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長132mm ●全幅86mm ●全高53mm ●Item No:18041 ●本体価格600円 ●1992年8月18日発売 【本体内容】 オフロードバギーラジコンのトップフォースの弟分。 シャーシはTYPE-5。 ギヤは5 1と4.2 1が付属。モーター付き。 ホイールはマンタレイ型の白。 ボディの成型色はグリーン。 【RCについて】 タミヤRCの100作目に当たる。 アバンテ2011と同じく、2017年にリメイク版が登場。 【漫画、アニメでの活躍】 アニメ版レッツ&ゴー(第一期)15話にて、かつて土屋博士が研究していたマシンの中に、こいつとよく似たマシンが登場している(但し紫色なのでこっちなのかエボリューションの方なのか不明)。 しかし登場直後にギャングに木っ端微塵にされる。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18041top_force_jr/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18041 【備考】 後にボディカラーを変更したトップフォース エボリーションJr.も登場した。 販売期間が短かったため、かなりのレアマシンとなっている。
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名称 価格 HP 重量 出力 バトルスキル 属性ダメージ減少率 備考 ノーマル レベル1 レベル2 レベル3 レベル4 レベル5 レベル6 レベル7 入手 条件 ノーマル レベル1 レベル2 レベル3 レベル4 価格(改造) 120 170 220 270 320 360 410 価格(改造) 240 360 480 600 レクソンM4F 240 276 314 361 414 474 546 626 720 38 269 ズームⅡ グレネード除く - 15% 30% 45% 60% PAW1パーレイ 240 276 314 361 414 474 546 626 720 38 269 敵命中1↓ 肩武器除く - 10% 20% 30% 40% フォーラM12A 240 292 332 382 438 502 578 662 762 60 344 緊急避難 肩武器除く - 10% 20% 30% 40% 永塞3型 240 364 436 546 655 764 931 1055 1292 44 253 格援護要請 射撃 - 10% 20% 30% 40% グラップルM1 240 464 528 607 696 798 918 1053 1211 39 206 格闘力UPⅢ 格闘 - 5% 10% 15% 20% ジーニ 240 292 344 405 478 563 662 779 919 60 344 属防1↑ 肩武器除く - 5% 10% 15% 20% ゼロス 240 464 528 607 696 798 918 1053 1211 39 206 敵回避1↓ グレネード除く - 10% 20% 30% 40% 110式 陣陽 240 340 387 445 510 584 673 771 887 42 254 リベンジⅠ 肩武器除く - 5% 10% 15% 20% キャセルM2 240 464 547 644 760 895 1053 1238 1461 39 206 格闘力UPⅡ 格闘 - 10% 20% 30% 40% 109式 炎陽 240 292 332 382 438 502 578 662 762 60 344 オートマシンⅠ 肩武器除く - 5% 10% 15% 20% ゼニスレヴ 240 452 542 678 813 949 1157 1310 1604 42 231 タックルⅠ 格闘 - 5% 10% 15% 20% 107式 強盾 240 340 401 472 557 656 771 907 1071 42 254 ズームⅠ グレネード除く - 10% 20% 30% 40% メレディンM1 240 292 332 382 438 502 578 662 762 60 344 敵属防1↓ グレネード除く - 15% 30% 45% 60%
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長152mm ●全幅92mm ●Item No:18631 ●本体価格900円 ●2009年7月18日(土)発売 【本体内容】 シャーシはMS(N-02、ノーマルセンター、T-01)。 ギヤは超速ギヤ。 モーター付き。 ホイールはブレイジングマックス型なのだが、何故か蛍光イエロー(元々のスピンアックスはただのイエロー。どちらかといえば蛍光イエローのホイールはソニック系のイメージ)。 タイヤはナックルブレイカータイプ。 ボディは3パーツ構成。 また、公式大会物販などでメッキボディのキットなども販売された。(ちなみに、ノーマルキットにシールを貼っただけのお手軽仕様になっている。またステッカーはノーマルと同じ。) ↑のキットは濃い目のブルーメッキで、個人的にはブルーメッキボディの中で最も美しいwww 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ&ゴーの三国藤吉 第4のマシン。 ただしバイソンマグナム・ロデオソニックと違い、書き下ろし漫画などが無いため特に登場する機会が無い(デザインはこしたてつひろ)。 コンビニコミック版のレッツ&ゴー1話の内容から、スピンアックスのMSシャーシ向けデザインを藤吉が考えた結果、こうなったと思われる。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18631spin_axe/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18631 http //mini4wd.jp/product/sp/spinaxemk2 【備考】 ボディがメタボ気味・・・じゃなくて、ボディが全ミニ四駆中最も幅が広いため、ノーマルのバンパー上に小径ローラーをポン付けしただけではサイドが引っかかる恐れがある。 また、このサイド部分の所為で無加工ではMAシャーシに乗せられない。 逆に、カウルが大きく盛り上がっている分、SXやSXXなどのギヤケースの高さが低いシャーシなら比較的簡単な加工で乗せかえることが出来る。
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ポポ・ブラジル 名前:ポポ・ブラジル 性別: 男 出身地: 日本 格闘スタイル: プロレス 武器:肉体 攻撃:0 防御:7 体力:20 精神:3 反応:0 FS(残虐ファイト):0 必殺技 『ポポバット』【消費精神 1】 ジャンプして上から叩きつける様なアイアンヘッドバット。 全体重を乗せたヘッドバットは相手を容易くリングに沈めると言われる。 効果はダメージが+10されたボディプレス。 キャラ説明: 往年の名レスラー54歳。 現在は新人の育成に取り組んでおり模擬戦で若い格闘家達が本番を戦う為の練習相手になるべく参加した。 リングネームは魔人差別のないブラジルに住みたいと言う事からつけられており。 相手の技を受け切るプロレス特有のタフネスと体格を生かしたボディプレスや派手な投げ技を得意としている。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長130mm ●全幅93mm ●Item No:18071 ●本体価格1,000円 ●2012年5月26日(土)発売 【本体内容】 往年の(ry シャーシはグレイカラーのABS製VS。 ホイールは蛍光オレンジのマンタレイタイプを採用。 ギヤは4.2:1。モーター付き。 ボディは元キットのホワイトからパールホワイトに変更、ステッカーはメタリック調のホイルシール。 ドラゴンプレミアムシリーズ伝統の二段低摩擦プラローラーもセット、名前通りプレミアムなマシンである。 あとピンスパイクタイヤも付いている、一応。 【漫画、アニメでの活躍】 漫画『ラジコンボーイ』のRCのミニ四駆化 の焼きな(ry 旧キットは兄弟車に赤いステッカーのリッキースペシャルが存在したが、そちらはプレミアム化されていない。 【VIP内での評価】 プレミアムとつくキットでは、何故かドラゴンシリーズだけがVSシャーシである。 さらに、他のレーサーミニ四駆のリメイクはRSとつく事が多いのに、何故かドラゴンシリーズやザウルスマシンはフルカウルのリメイクと同じようにプレミアムとつく。 違いは原作の有無? ・・・かと思ったらスーパーアバンテはRSだし・・・・・・ 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18071saint_dragon_prem/index.htm 【備考】 ボディの金型がVSシャーシ用に改修されていないため、リヤのギヤボックスと干渉してしまう。
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名称 価格 HP 重量 出力 バトルスキル 属性ダメージ減少率 備考 ノーマル レベル1 レベル2 レベル3 レベル4 レベル5 レベル6 レベル7 入手 条件 ノーマル レベル1 レベル2 レベル3 レベル4 価格(改造) 120 170 220 270 320 360 410 価格(改造) 240 360 480 600 来迎1型 240 292 344 405 478 563 662 779 919 60 344 属防2↑ 肩武器除く - 5% 10% 15% 20% 天動3型 240 464 528 607 696 798 918 1053 1211 39 206 タックルⅡ 格闘 - 10% 20% 30% 40% レクソンM4F 240 276 314 361 414 474 546 626 720 38 269 ズームⅡ グレネード除く - 15% 30% 45% 60% PAW1パーレイ 240 276 314 361 414 474 546 626 720 38 269 敵命中1↓ 肩武器除く - 10% 20% 30% 40% フォーラM12A 240 292 332 382 438 502 578 662 762 60 344 緊急避難 肩武器除く - 10% 20% 30% 40% 永塞3型 240 364 436 546 655 764 931 1055 1292 44 253 格援護要請 射撃 - 10% 20% 30% 40% グラップルM1 240 464 528 607 696 798 918 1053 1211 39 206 格闘力UPⅢ 格闘 - 5% 10% 15% 20% ジーニ 240 292 344 405 478 563 662 779 919 60 344 属防1↑ 肩武器除く - 5% 10% 15% 20% ゼロス 240 464 528 607 696 798 918 1053 1211 39 206 敵回避1↓ グレネード除く - 10% 20% 30% 40% 110式 陣陽 240 340 387 445 510 584 673 771 887 42 254 リベンジⅠ 肩武器除く - 5% 10% 15% 20% キャセルM2 240 464 547 644 760 895 1053 1238 1461 39 206 格闘力UPⅡ 格闘 - 10% 20% 30% 40% 109式 炎陽 240 292 332 382 438 502 578 662 762 60 344 オートマシンⅠ 肩武器除く - 5% 10% 15% 20% ゼニスレヴ 240 452 542 678 813 949 1157 1310 1604 42 231 タックルⅠ 格闘 - 5% 10% 15% 20% 107式 強盾 240 340 401 472 557 656 771 907 1071 42 254 ズームⅠ グレネード除く - 10% 20% 30% 40% メレディンM1 240 292 332 382 438 502 578 662 762 60 344 敵属防1↓ グレネード除く - 15% 30% 45% 60%
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 リアルミニ四駆 ●全長132mm ●全幅89mm ●全高40mm ●Item No:19303 ●本体価格600円 ●1997年4月発売 ●本体価格900円(2009年2月21日[土]再販時) 2020年再販時 ●Item No:95532 ●本体価格900円 ●2020年2月8日(土)発売 【本体内容】 リアルミニ四駆第3弾。 スパッツ型のホイールカバーが特徴的なデザイン。・・・が、残念な事に走行用シャーシに載せ替えるときは無改造ではスパッツ部分は装備できない。スパッツ装着状態で使いたいなら下記のポリカボディ版の方が手っ取り早い。 それまでのリアルミニ四駆と違い、設定やキットの構造上ステアリング機能はない。 設定上はフロント・リヤカウルの根元から稼動するアクティブサスペンションが装備されているが、残念ながら再現されていない。 まぁ再現しようと思ったらボディの分割が多くなって価格が高くなる上、モーターライズシャーシへの換装に支障をきたすからしょうがないかもしれないけど・・・ コックピット後方の冷却システムを、部品の差し替えで空冷タイプのファンか液冷タイプの冷却材タンクを選択できるようになっているが、冷却ファンはメカニックパーツのランナーに成型されているためにGUPメッキボディや無料配布の成型色違いなど、ボディのみのセットの場合はそちらが選べない。 冷却タンク着けときゃいいじゃん、と言いたいところだが、ボディ裏側に大きく張り出す形状のために下半分を大きく切除しないと収まらないという、困った点がある。 おまけに、液冷パーツは2分割の最中構造なのだが、その所為で下半分を切除すると接着しないと形を保てなくなるというこれまた困った仕様。 付属のステッカーは、チームリーダーのブレッド仕様を再現している。 DUS(ドレスアップステッカー)や新クリヤーボディのステッカーを使えば2~5号車も再現可能。 ※リアルミニ四駆なのでそのままでは走りません 【漫画、アニメでの活躍】 漫画「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」におけるWGP編で登場したNAアストロレンジャーズのマシン。 (一番手前の顔が特大サイズのがハマーD) WGP戦のチームでは最初に豪達の前に現れ、TRFビクトリーズに世界の強さを見せつけた。 衛星通信システムやアクティブサスペンションなどを搭載。 さらにパワーブースターや永久機関による無限バッテリー(漫画版)と夢機能満載。 ↑って書いてあるけど、実際はオルタネータ(発電機の一種)で走りながら常に充電されていて、土屋博士が「走れば走るほどバッテリーに充電される」と言っていたので勘違いされがちだが(ウィキペディアでも似たような感じで書かれている)、具体的にどのような構造で発電・充電されているかは説明や描写がなく、メインの動力系統の他にAPU(補助動力装置)とそれ用の燃料などを積んで発電している可能性もある。 また、漫画版のパワーブースターはバッテリーの充電が100%になった時、自動で発動するという設定になっている。 衛星からの情報支援がない時は完全にアクティブサスの機能を生かせないのか、あるいは高速走行時は大きな障害などにはサスが追従できないのか、VSハリケーン戦ではハマーDが強制的にパワーブースターを作動させると、路面の凹凸にサスが追従できなくなり無茶苦茶な動きになった挙句、コーナーで障害物に乗り上げ吹っ飛んでいる。 ハマーDよ、これくらいでパニックになっていては、宇宙に出たら、死ぬぞ・・・ ハ・・・ハマーばっかり見てんじゃないわよ!たまには私も・・・見て・・・ by ジョー アニメでもやはり世界大会の最初の壁として、ビクトリーズにチームランニングの大切さを叩き込む。 1~5号機はすべて同一デザインだが内部セッティングは異なるものになっており、 2号のエッジは万能型、3号のジョーは高速型、4号のミラーはコーナー型、5号のハマーDはトルク型。1号のブレットは特に明言されていない。 因みに此方のパワーブースターの設定は「バッテリー残量を全て使用して超加速する」というもの。 全機に搭載されおり、これを利用したフォーメーション走法も披露しているが、試合中に独断で使用できるのはブレッドのみの様子。 VSハリケーンソニック戦のハマーDの狼藉っぷりはアニメでも健在。とは言え原作ほど取り乱すことはなく、パワーブースターを無断使用したりはしない。 むしろこちらだと迫真の表情で言い放つ「魚が残ってたっていうのかぁぁぁ!?」の方が印象に残るか。 余談だが、「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」原作13巻では豪&ブレット VS アストロレンジャーズ訓練生のレースにおいて「白いバックブレーダー」が登場している。 黒い塗装はレース選抜メンバーゆえだろうか? またアニメの設定資料集には、本編には登場しなかったブレッド専用のアメリカ国旗カラーのバックブレーダーが描かれている。 なお、アニメのハマーDのナンバーは5なのだが、一度作画ミスで4番にされていたw可哀想なミラー。 TVシリーズでは作画簡略の関係か、ボディキャッチがS1付属品のようなひし形のモノになっていたが、劇場版では序盤のロイヤルカップのシーンでキット基準のデザインのボディキャッチになっている。 MAX編アニメ版には、米海軍正規空母上でのレースで、アメリカのレーサーたち3人がそれぞれバックブレーダーの発展型のマシンを一種類ずつ持ち登場したが、これらは商品化されていない。 バトルレースのさい、アクティブサスペンションを使って高くジャンプするなど、より高性能化しているのが伺える。 SFCのゲーム「POWER WGP2」では、さらにサテライトエネルギーチャージャーという新装備が加わり、衛星からの電力供給が可能になった何そのガンダムX+インパルスガンダム的な。 発展型としてバニシングゲイザーが存在する。 こちらはアストロレンジャーズの新人達が使う。 Return Racers第16話でも登場。 中身がアップデートされたらしく、アクティブサスの機能がさらに強化されていた。 レッツ&ゴー 翼 ネクストレーサーズ伝では、VRレースのシーンでバックブレーダーの発展型と思しきマシンや、アストロレンジャーズの後輩のようなキャラクターも登場している。 【VIP内での評価】 現在では生産終了しているため、価値が高い。 バックブレーダーの旧クリヤーボディやキットが販売してある店があれば、注文祭りが起きたほどのカリスマ的な人気を持つ。 クリヤーボディが待望の再販を果たしたが、大量に仕入れた一部店舗などを除いて、すでに品薄となりつつありその人気っぷりがうかがえる。 VIP内では3号機、5号機の人気が特に高い。 理由はお察し下さい。 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19303buck_blader/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19303 【備考】 2009年2月21日(土)ごろ再販 945円(本体価格900円) ウイングがトップクラスに折れやすい。 レースするなら外しておくのが無難。 リヤモーターシャーシに搭載する場合、液冷式タンクの部品が大抵干渉する(FM系シャーシではだいじょーぶ) 当時主流だったS1、SFM、STZ以外にも地味にZEROシャーシに無改造で搭載できたりする。 GUPでクリヤーボディ(ポリカーボネイトボディ)がある。こちらの冷却部分は空冷ファン仕様。 キットと同じく透明なので、色が欲しいときは塗装が必要だが、その分透明感を生かしたクリヤー塗装などが可能。 また、余白を切り取って使うものなので、ホイールアーチをワザと切り取らずスパッツにしたり(バックブレーダーはそれがデフォだけどw)と、工夫次第で色々使える。 ステッカーはキット付属のものと同じ紙製。そのため、デフォではブレッド仕様しか再現できない。 2次ブーム後期に発売されたためか、流通量が少なく再販の見込みもほぼ絶望視されていたため希少品化していたが、2015年2月にまさかの再販を遂げる。 (右が再販版で、左が旧製品) 10年以上の歳月を経たためか、新規のITEMナンバーが振り当てられ内容も若干変更され、ボディに保護フィルムがコーティングされていてステッカーも専用のビニール素材になる。タミヤフェアで実物を見た人いわく、金型が改修されたのかディティールもシャープになっているよう・・・とのことだったが、実物を比べてみると特に違いはなかったw また、S2シャーシやARシャーシに載せられるよう、ボディキャッチ部の部品が改修されていて、旧製品のモノから半分ほどに切り詰められている。 ITEMナンバーが1から始まっているので、うれしい事に通常ラインナップのようだ。 更にうれしい事に、1~5までのナンバーのステッカーが付属するので、アストロレンジャーズの再現も可能だ。 ステッカーの素材はビニールになっている。 塗装方法はこちら。 コロコロコミックの全員サービスでブロンズメッキボディが販売されたことがある(GUPでも販売された模様)。 限定GUPでスモークカラーのボディもあった。 また、モデラーズギャラリーで黒成型のボディが販売されたこともあるようだ。 詳細不明だが、ボディを金メッキ化したキットも存在する(大会の景品用?)。 最近岡山の大会で赤成型のボディが出てきた。 ↑どうやら5月の店舗大会の景品用にでも出る模様? 大阪の某工大の文化祭レースにて、08・09年と2年連続で参加賞として配られた。 なんと2020年になって11年振りに再販。 こういう復刻キットとしては珍しく、ITEMナンバーや指定色などの細かい表記の変更や、説明書の注意書きの補足用紙が1枚追加された以外はかつてのキットをほぼそのままにした再販としては非常に理想的な形になっている。 何と上箱内側の1ページ漫画や、下箱の改造作例まで再現されている。 なお、通常ラインナップとして再発売されたメタリックグレーは、ミニ四スプレー版とは色味が変わっている。 特に金属粒子の荒さと隠蔽力が変わっていて、商品の宣材写真や↑の作例のように綺麗に塗装するには黒立ち上げで慎重かつ丁寧に塗らなければならない。 また、困ったことに何故かスプレーと最近出たラッカー瓶とでは顔料粒子の粗さや色味が違う。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長146mm ●全幅90mm ●全高40mm ●Item No:19415 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1996年12月日発売 【本体内容】 シャーシはスーパーTZ。 ギヤ比は5 1に加え、4 1が付属。 ホイールはサイクロンマグナムと同型のワイドトレッドホイール(蛍光イエロー)にS1フルカウルと同型のタイヤをセット。 ゴムリング付14mmプラローラー、ゴム無し13mmを装備。 取り外し可能なリヤステー付き。 デザイン上の最大の特徴は左右のフロントカウルを繋ぐフロントウイング。 これは後継マシンのバスターソニック以降に継承されていない(バスターや鰤ではフロントデザインの目玉をサスペンションディテールに取られちゃったからね)この代ならではのデザインである。 【漫画、アニメでの活躍】 3代目マグナムことサイクロンマグナムと同じ3代目ソニック。 原作では周りの仲間のマシンがアップデートをしていたのに、世界戦を前に自分だけVソニックのままで漠然と不安を感じていたところに、NAアストロレンジャーズのマシン(この時点ではシルエットのみになっていてバックブレーダーとはわからなかった)に世界の速さを見せつけられ、ハリケーンソニックの制作を決意。 本編では詳しい経緯はかかれなかったが、のちに別冊コロコロに掲載されたエピソードにてパラグライダーをヒントに開発したことが描かれている。 こちらでの初お披露目はWGP初戦、あの有名な対バックブレーダーwithハマーD戦である。 このレースでハマーは、コースが海中だったせいで情報支援が得られず取り乱し、ブレッドにあの有名な「落ち着けハm(ry!」と叱咤されて一度は落ち着きを取り戻すが、アクティブサスで悪路を直線的に走っていたハズのバックブレーダーに、障害物を縫ってスラローム走行していたソニックが追い上げたことでパニックを起こし、強制的にパワーブースターを作動させた挙句コーナーで障害物に乗り上げ吹っ飛ぶという、そのガタイに似合わないノミの心臓っぷりを披露し、VIPPERから絶大な人気を得ることとなる(笑) 対しハリケーンソニックは、障害物を避けて得意のコーナリングで抜けるという、堅実な走りで前述の通り追い上げ、バックブレーダーがコーナーで吹っ飛んだ隙に見事逆転、リードした状態で次の走者である豪にバトンを渡している。 アニメでは無印終盤~WGP後半まで活躍。 こちらではSGJCが迫る中でVソニックのセッティングの方向性を見失った烈が、豪の「こんなのソニックじゃねえ!ただのへっぽこピーマシンだ!」の一喝とその直後追い討ちのごとくコースアウトしたソニックが自分を直撃したショックでハリケーンソニックの開発を決意。 鉄心先生の助力も有り、大神研究所の加工機械を利用しバンガードソニックを『加工・削りだし』して制作した。 制作途中に大神研究所へ通っているのを豪に見つかり、烈がバトルレーサーになったと勘違いした彼の怒りに触れ、研究所の地獄の谷コースで対決することになる。 なお、劇中開発時の図面や烈が豪に解説するシーンの背景に描かれていたシャーシは実際のTZシャーシの図面をそのまま使ったような感じだったが、相方のマグナム同様シャーシもオリジナルの物で、こちらは大神研究所製。 ジャパンカップラストでひっくり返ったシーンなどで確認できるが、平らな裏面に整流板が数枚付いているのが特徴。 このシャーシがボディと一体となって一つの翼として機能し、空力効果を生み出すスーパーダウンフォースマシンである。 因みにCGモデルはキット準拠の物だが、アニメ作画だとカラーリングが結構違う。 余談だが、ハリケーンソニックどころかサイクロンマグナムが影も形もないVマシン時代からアイキャッチには登場していた。 Return Racers第3、4話、22話にも登場。 ボディ形状がキット基準になり、かつての原作版と細かい差異がある。 3話ではクラッシャー ジロウの魔の手にかかり、レイスティンガーと同じレーザー誘導式のバトルマシンに改造されてしまう。 4話ではサイクロンマグナムと共にビークスティンガー Gに大破させられ、烈と豪の「なりふり構ってられないな」という決意と共に2台は合体、両方の性能を併せ持つ高性能ハイブリットマシンとしてビークスティンガーGに挑んだ。 22話ではプロトセイバーevo. サイクロンマグナムと共にハイパードルフィントルネードを炸裂させた。 完全マシン攻略テクニックとミニ四駆必勝改造プロジェクトで2代目ミニ四ファイターのマシンとして登場。 2018年末に公開された「TAXi ダイヤモンド・ミッション」とのコラボレーションイラストにも描かれた。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19415hurricane_sonic/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19415 サイクロンマグナム スペシャルキット http //www.tamiya.com/japan/products/94620cyclone_spkit/index.htm 【備考】 コロコロコミックの全員サービスでシルバーメッキボディが販売されたことがある。 また、レッツ&ゴーの年末特番(1996年か1997年?)にてゴールドメッキボディが抽選で配布された。 ゴールドメッキボディに関しては、ハリケーンソニック リミテッドスペシャル(Item No:94487)にも付属した。 リミテッドスペシャルはボディがゴールドメッキになっただけでなく、シャーシ本体はスモーク、ギヤケース等のAランナーがホワイトの特別仕様となっていた。 それ以外にも、てれびくん 5月号・6月号(1997年?)連動企画TRFビクトリーズ5台マシンプレゼント 各10名にて、レッドメッキボディが配布されたこともある。 タミヤから1/12RCカー「クイックレーサー」としてラジコン版が発売されていた。 また2次ブームのころ、トミー(現タカラトミー)からキャラトミカ版が発売された。 トミカサイズでよく再現されたものだったが、パッケージングの都合のためかミニ四駆とはホイールベースの間隔がかなり違うため、全体的に縦長である。 2次ブーム期のミニ四駆ビデオに主役マシンとして出演したことがある。 ノーマルマシン組み立て編と改造編の2本構成ビデオにミニ四ファイターのマシンとして前後編通して出演し、各編の最後ではそれぞれノーマル状態同士及び改造済み状態同士でライバルのストラトベクターと対決した。 2019年にツイッターで行われたミニ四駆総選挙では4位を獲得。弟機がベスト20位以内に3台ランクインしているのに対し、ソニック系では唯一のランクインとなった。 2020年リリースのスマホゲーム「ミニ四駆 超速グランプリ」では4代目アプリアイコンを務める。 シャーシをARに変更したハリケーンソニック プレミアム(ARシャーシ)がある。 プライズ版も登場。